こんにちは。ムッシュ吉田です。
前回は、私が参考にしているサイトと、青汁の効果についてご紹介しました。
やはり、食生活などから起こる野菜不足を解消することで、様々な病気などに効果的であるというのが分かりました。
では今回は、具体的にどのような病気などに効果的なのかということをご説明します。
青汁の病気への効果とは?
青汁を飲むことで、私たちの体に必要なビタミンやミネラルなどの栄養素が取り込まれます。
特に、体の不調は、栄養不足によって起こることが多いため栄養補給は必要なんですね。
そこで、青汁で摂れる代表的な栄養素と、その効果について紹介します。
青汁に含まれる栄養素と効果
今回はビタミン類について紹介します。
ビタミンA
βカロテンとも言われ、目の健康を維持し、眼精疲労解消などの効果があります。また抗酸化作用によって、体の老化を抑制し、老化による体の機能低下なども防ぐことが出来ます。
また、皮膚や粘膜の乾燥を防ぐ効果もあり、コラーゲンのサポートをし、肌の状態を良くする効果もあります。
ビタミンB群
ビタミンB群は、主に体のエネルギーをつくるビタミンです。糖や脂質、たんぱく質の代謝を促しエネルギー供給をします。
ビタミンB群が不足すると、高血圧や脳卒中などの生活習慣病になる危険性もあります。
ビタミンC
皆さんご存知のビタミンCは、肌の素となるコラーゲンの生成を助けるため、美容には欠かせないビタミンです。
さらに、抗酸化作用により、老化を抑制し、免疫力の向上にも繋がるため風邪の予防や改善には非常に効果的です。
次回は、ミネラル類についてご紹介します!